ある日の夜、旦那がすごくイライラしだしました。
旦那の使っていたiphone6はもう何年もの。
バッテリーももう限界を迎えつつあり、写真も前のスマホからのも保存してたから容量パンパン。
そんなギリギリの状態で使っていたからか、ある日突然写真のデータが全消えしてしまったんです!!
家族の思い出と旦那の機嫌を戻すために色々頑張って試してみて、翌日無事に復元できたのでその解決法を記録として残します。
容量ギリギリで写真アプリを開いたら、写真が消えた!!
実際に起きた現象を再現すると、こんな感じでした。
- 写真を見たくて「写真」アプリを開いたら画面が固まって落ちる。
- 再び「写真」アプリを開いたら、写真がすべて消えていた!!
- 削除した項目も復元ボタンも何も見当たらない
もう、青ざめますよね!
バックアップも取ってなかったから、復元に失敗したら過去数年の思い出がすべてなくなってしまいます・・・
そんなギリギリの緊張感の中、夫婦で色々調べて試してみました。
iPhone強制終了・再起動を試してみてもダメ
まずは固まってしまったiPhoneを強制終了して再起動を試してみました。
旦那はiphone6を使っているので、ホームボタンと電源ボタン(サイドボタン)を長押しで強制終了。
再び電源ボタンをつけて、写真を確認してみるも戻ってはきませんでした。
写真撮ったら復元・・・しなかった!
ネットで「写真を1枚撮ると、古い写真からどんどん復元されていく。」という情報を見たので、試してみました。
まずは写真が撮れるように、iBooksなどのいらないものを消していき、空き容量を増やしました。
その後、普通にカメラアプリから写真を1枚撮ってみるも、まったく変化なし。
旦那のiphoneの場合、この手はダメでした。
画像アプリの「カメラを開く」を開いたら復元!!
その日は諦め、次の日も空き時間にiphone内のいらないものを削除してどんどん空き容量を増やしていきました。
その後、画像アプリ内の「カメラを開く」を押してみたところ・・・
見事復元!!
少しずつ復元していって、元通りになりました!
写真が消えた原因は何か考えてみる
今回、写真が消えた原因は次の2つが大きく関係していると考えました。
- iPhoneの容量不足
- バッテリーの劣化
1つは圧倒的に容量が不足していたのが原因かと思います。
しかし、それ以外にも考えられる大きな要因が「バッテリーを交換していないこと」。
昨年に、アップルが旧型iPhoneの性能を制限していると発表した際に、古い機種がバッテリーの経年劣化のせいで誤作動することを認めていますよね。
あれ以来バッテリー交換待ちが休日は大混雑でなかなか予約できず。
わが家もみんな交換できていませんでした。
iPhoneの写真が全部消えて復元した話まとめ
消えてしまった時は、人によって復元方法が変わります。
写真を撮ってみたり、写真アプリからカメラを起動してみたり色々試してみましょう!
iPhoneの写真(画像)が全部消えないようにするためには
- 早めのバッテリー交換
- バックアップをとって、こまめに消す
を普段から心がけた方が良さそうですね。
ちなみに私は次の3本柱で保存しています。
- iCloud
- Google フォト
- ハードディスク
ハードディスクはこれを使っています。
しかもこれを2台同時バックアップ!笑
一度落として壊して復元に5万近くかけた痛い思い出があるので、それ以来2台持ちになりました。
子供の「あの瞬間」はずっと残しておきたいもの。
定期的にバックアップを取ることを心がけましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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