RISUきっずの口コミ記事です。
RISUきっずは、算数に特化したタブレット教材。
対象は年中後半~年長。
就学前準備として幼児向けに作られています。
そう思いつつも今まで通信教育はすべて長女のおさがりで特に何もしてこなかった次女。
そんな4歳年中次女が初めて通信教育にチャレンジしたので、その体験談を口コミします。
RISUきっずの口コミ!4歳女子がタブレット初体験
RISUきっずは、「算数」に特化したタブレット学習教材「RISU算数」の幼児版。
専用タブレットを使って数のかぞえかたなど算数の基礎を学ぶことができます。
小学校休校がきっかけに長女がタブレット学習を始め、それを羨ましそうにずっと私もやりたいと言っていた4歳次女うさこ。
RISUでは3歳くらいから始めている子もいるそう!
でも数の概念が分かっているか怪しい次女が、本当に進めていけるのか心配な気持ちでスタートしました。
姉妹同時に頼んだところ、分かりやすいようにかペンが青とピンクの2種類で到着。
大好きなピンクのペンを選んで、嬉しそうな次女。
横で長女がRISU算数をやっているからか、飽きっぽい次女でもすんなりと毎日RISUで学習する習慣がつけることができました!
RISUが次女に特に合っていたなと思うところは、『毎日の配分が決まっていないところ』と『ログインボーナス』です。
「できた!」という達成感が楽しくてどんどん進める日もあれば、「ちょっとだけやるー」と少ししかやらない日もあるという波の大きい次女。
RISUでは、問題が細かく区切られているので、
- 1ページだけやっておしまい
- もっとやるー!と進んでいるうちにいつの間にか10ページやっていた
などその日の気分に合わせて進めやすいところがとても助かっています。
また、やらない日があるとログインボーナスがリセットされて少なくなってしまうので、気分ののらない日でも「とりあえず1問だけやる!」とやる気になるようです(笑)
ステージの変わり目や区切りのいいところで先生からの動画が届くのですが、RISUきっずはRISU算数に比べて動画の届く頻度が高いように感じました。
先生は東大生や早稲田生など、学歴の高い学生さんが行っていて、年が近い分子供も「お兄さん、お姉さん」と嬉しそうにしています。
そして、やったりやらなかったりの毎日を繰り返してついに!
残りあと3ステージというところまで来ました!
あと少しでRISUきっずもおしまいです。
(全てクリアーすると自動でRISU算数 Stage1へ移行します)
RISUきっずはどこまで先取り学習できる?
RISUきっずは小学校1年生の前半基礎部分まで先取りすることができます。
Kidsステージ1~12まで用意されていて、1ステージごとに25ページあります。
25ページ目の最終テストにクリアすると次のステージに進めるような仕組みになっています。
各ステージの内容は次の通り。
- かずをかぞえよう①(1~15まで)
- かずをかぞえよう②(30まで)
- かずをかぞえよう③(50まで)
- たしざんをしよう①
- たしざんをしよう②
- ひきざんをしよう①
- ひきざんをしよう②
- おおきいのはどっち?
- くらべてみよう
- とけいをよんでみよう
- なかまわけをしよう
- 最後のテスト(総復習)
他の通信教材に比べると、かなり先の進度まで進めることができます。
少しずつ少しずつステップを踏んで進んでいけるので、市販のプリントや保育園の宿題にすぐ飽きて「分かんない」と放りなげていた次女でも2ヶ月という短期間でかなり数字に強くなってきました。
まさか飽きっぽくてふざけてばかりの次女がここまで出来るようになるなんて!
RISUがきっかけで算数に興味を持つようになってきて、昨晩もみんなで算数図鑑を楽しんだほどです。
また、長女は公立の小学校に通っていますが、実際に小学校に上がってみて、『小学生になってから初めて学んでいたらついていけなかったかも』と感じることが多々あります。
公立でさえ宿題も授業もできて当たり前な感じでどんどん進んでいくんですよね・・・
年中・年長でしっかりと「基礎力と思考力」をつけておけば、学校の授業や宿題は問題なくできて、「私は算数が得意!」という自信に繋がります。
RISUきっずを1週間体験できるクーポン
RISUきっずは
1ヶ月…2480円
通常1年間の一括契約のところ、クーポンコードを使うと先着50名限りの1週間お試し(1980円)ができます。
入会する場合はこの金額は無料に!
どんな通信教育も子供によって合う合わないは必ずあるので、まずはお試しして楽しんでみてくださいね。
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