5歳年中の算数先取り状況についての記事です。
7月からRISU算数を始める小1長女のついで的にRISUきっずを始めた5歳次女。
次女は長女と性格が真逆でいわゆる「お勉強」的なことには全然興味がなく、始めたときは「この子が先取りとかたぶん無理だろうな」と思ってしまっていたくらい。
そんな次女が始めて約3ヶ月で親もびっくりするくらいの成長を遂げたので、最近の次女の算数先取り学習の状況とRISUきっずを3ヶ月続けた効果について口コミします。
- 3~6歳の未就園児がいるパパママ
- 算数の先取り学習ってどうなの?と気になる方
4歳でRISUきっずを始める前の次女
おうち英語をやっていると、知育にもガンガン力を入れているんじゃと思われがちなんですが、我が家は結構なゆる知育で。
絵本は読むし、知育に良いおもちゃは取り入れるけど、時間を決めて「さーママ塾だよ!」という感じではなく、お部屋の手に取りやすい場所に置いてあるだけ。
「遊びたい時に好きに遊んでね」スタイルです。
ドリルや問題集に関してもそうで。
手に取りやすい場所に置いてはあるけど、「やったら?」とかの声掛けもしません。
「やりたい人はやっていいよ!」を貫いています。
そうすると、小1長女は「やってもいい?」と目を輝かせてくるのですが、年中次女はたまに「私もプリントやりたーい!」とくるくらい。
そしてすぐ飽きてお絵かきに移行しています(笑)
そんな感じだから、もちろん数の概念すらどこまで分かってるの?状態。
RISUは無学年方式のタブレット学習ですが、正直なところ次女はすぐ出来なくなっていまうかもと思いました。
RISUきっずは、そんな軽い気持ちで始めました。
RISUきっずの学習効果
RISUきっずの口コミ記事にも書いたのですが、RISUきっずでの取り組み効果は予想以上でした。
RISUきっずで特に良かったのは、次の2つのこと。
- ドリル嫌いな子でも学習習慣が簡単についたこと
- 数の概念の理解が怪しい子が数ヶ月で算数大好きになったこと
ドリルや問題集をやらない子でも学習習慣がつく!
RISUきっずを始めて以来、家庭の事情で毎日とはいかないものの、家にいて夜まで起きていた日は自発的に取り組む習慣がついています。
もう寝るよー!と声掛けすると、
と言われて寝る前に数問やっています。
ドリルや問題集をやらない、できない子次女がなんで学習習慣を身につけることができたのか考えてみたところ、RISUきっずのある3つの特徴が娘に合っていたのだと分かりました。
毎日連続でログインすると、それだけログインポイントも高くなる仕組みになっています。
1日ログインしないとまた低いポイントから開始になってしまうので、子供が「毎日ログインしてポイント貯めたい」という気持ちになり、結果的に学習習慣が身に付きやすいです。
最初はいらないかな?と思った、タッチすると問題文を読み上げてくれるRISUきっずの機能。
平仮名まだ読めない(読もうとしない)次女、フル活用していました!
そしてこれはちょっとゆっくり過ぎるのではないかと思っていた読み上げのスピード。
ゆっくりだからこその良かったのだなと最近ようやく分かりました。
文章を見ながらゆっくりはっきりと読み上げてもらっているうちに、次女が段々平仮名を認識してくれるようになったのです!
そして1ステージの中でも問題が細かく区切られていて、1ページあたりの問題が少ないのも良いところ!
1ページが3分もかからずに出来てしまうので、忙しい日でも1ページだけやりやすく、そしてたくさんやった日は何ページにもなるので「こんなにやった」という達成感を得られやすいです。
ドリルや問題集の学習だと、どうしても机の上が定位置になってしまいますが、タブレット学習は机がなくても取り組めます。
先日私が席を外していて戻ったら、パパの横に2人がちょこんと座ってRISUを取り組んでいました。
普段子供の教育は放置なパパですが、可愛い娘たちに質問されたら教えてあげてる姿を見て、「タブレット学習のメリットはこんなところにも!!」と嬉しくなりました。
幼児でも数ヶ月で算数大好きになって自信がつく!
最初、まさに「さんすう?なにそれ?おいしいの?」状態で始めた次女。
長女ばかりタブレット学習しててかわいそうだからついでに・・・と軽い気持ちで始めたのに、数ヶ月で足し算も引き算の基礎部分もマスター!
小学校1年生の問題ができる!と自信に繋がって、それからよく算数のおもちゃで問題を出すようにせがむようになってきました。
次女も算数が自然と好きになってくれて良かったです。
5歳RISUきっずが修了しRISU算数へ
4歳の終わりごろから始めたRISUきっずですが、楽しみながら続けていき3カ月目でRISU算数へ移行となりました。
小さい頃からおうち知育をされていた子や年長から始めた知り合いはみんな1ヶ月くらいで終わったそう。
わが家は結構のんびりマイペースに、たまに寝ちゃって出来なかった日などもありつつのペースで3ヶ月で修了したので、新しく始める家庭の参考になれば幸いです。
小学校入学前にある程度の先取りをしたほうが良い理由
今までわが家は先取り学習を特に意識していなくて、長女の時もドリルなどは本人がやりたがったらやらせるを繰り返していました。
でもそんな感じで何とかなったんです、長女の場合は。
長女が自分からドリルを「やりたがった」タイプだったので。
ただ、次女は「自分からやりたがる」ことは珍しいタイプ。
長女が小学校に上がって初めて次女の勉強に関しての危機感を感じました。
コロナの影響で開始が遅かったのが影響しているのか分かりませんが、
授業が出来ている前提でどんどん進んでいくんです・・・
気付くと「えっもうこんなに進んでるの!?」と長女の持って帰るプリントを見ていつも驚いています。
基本的に言われなくてもどんどん勝手に自分で勉強していく長女は、勝手に先取りしていた貯金があるので授業ペースが早くてもついていけているようですが、少しずつクラス内のテストの点数も差が出ていているらしいです。
現に長女のお友達でも、「こないだの面談で、おうちでもサポートしてあげてくださいと言われちゃったんだよね・・・」と嘆いていたママがいました。
授業についていけないと、「私はみんなより勉強ができない。」「勉強楽しくない」に繋がりやすいので、小学校前に最低限国語と算数の基礎だけはしっかり身につけてあげておくことをおすすめします。
親のサポートがほぼいらないタブレット学習最高!
RISUをやっている他のママにも聞く話が、「子供がびっくりするくらいハマって自分からやっている」ということ。
親は、充電とWifi環境の確保だけやってあげれば、あとはほぼ自分で出来るようになります。
読み上げ機能がついているから、まだ平仮名が読めない子でも安心!
RISUきっずは1ヶ月…2480円
通常1年間の一括契約になのですが、クーポンコードを使うと先着50名限りの1週間お試し(1980円)ができます。
しかも入会する場合はこの金額は無料に!
まずはお試しして楽しんでみてくださいね。